「ビーファーストって、なんでこんなに人気なの?」
音楽番組に出演すると度々SNSでトレンドにあがり、そう感じた人も多いのではないでしょうか。
実はビーファーストがここまで人気を集め続けている理由は、歌やダンスの実力だけではありません。
オーディション「THE FIRST」からの成長、ジャンルレスな音楽性、そしてファンとの信頼関係まで、他のグループにはない魅力が重なっています。

本記事では、ビーファーストが支持される理由を7つに分けて解説します。
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ビーファーストが人気の理由7選【総まとめ】
ビーファーストの人気は、一時的なブームや話題性だけでは説明できません。
歌やダンスの実力はもちろん、グループとしての在り方やストーリー、ファンとの関係性まで含めて、多くの人に支持される理由があります。
ここでは、その魅力を7つの視点から整理していきます。
「ダンスグループ」の先入観を覆す、全員の高い歌唱力
ビーファーストはダンスのイメージが強いグループですが、実は「歌わないビーファーストもすごい」と評価されるほど、歌唱力そのものが高いのも大きな魅力です。
たとえば「空」や「夢中」といった楽曲では、派手なダンスがなくても、声だけで世界観を作り上げる実力が際立っています。
特にマナトさんやジュノンさんは、歌番組でも自然と視線を集める存在で、音程の安定感や表現力の豊かさは一般視聴者にも分かりやすい強みです。

ただし、ビーファーストの特徴は「一部のメンバーだけが歌が上手い」ことではありません。
6人全員が一定以上の歌唱力を持ち、さらに全員がラップもこなせるというバランスの良さがあります。
ダンスで魅せながらも、歌を疎かにしない。
その姿勢こそが、ビーファーストが「実力派」として幅広い層から支持されている理由の一つだと言えるでしょう。
世界レベルのダンス力
ビーファーストのダンスレベルを語るうえで欠かせないのが、ソウタさんの存在です。

ソウタさんは、ダンスの世界大会で4冠を達成した実績を持ち、その経験値と視点がグループ全体の基準を一段引き上げています。
振り付けの完成度だけでなく、音の取り方や体の使い方、見せ方に至るまで、世界基準が共有されている点が大きな特徴です。
実際、2024年の「その道のプロが選ぶ本当のNo.1 プロフェッショナルランキング(TBS)」で、ビーファーストはダンサーが選ぶ「ダンスが上手いグループ」1位に選ばれ、ソウタさん個人も「ダンサーが選ぶダンスが上手い芸能人(20代)」で1位を獲得するなど、同業者からの評価が非常に高いことで知られています。
これは、基礎力・表現力・再現性といったプロの目線で評価されている証拠だと言えるでしょう。
また、ビーファーストの強みは「一人だけが突出している」状態ではない点にあります。
ソウタさんの高い基準に引き上げられる形で、他のメンバーも確実にレベルアップし、6人全員が主役になれるダンスを成立させています。
フォーメーションの切り替えやユニゾンの精度が高く、誰がセンターに立っても破綻しない完成度は、ライブやテレビ出演で一目瞭然です。
世界レベルのダンスを日常的な基準として共有していること。
これこそが、ビーファーストのダンスが「上手い」だけでなく、「説得力がある」と評価される理由だと言えるでしょう。
踊りながら音源越え――生パフォーマンスの異次元感
ビーファーストが高く評価される理由のひとつが、激しいダンスをしながらも音源クオリティを超えてくる生パフォーマンスです。
通常であれば、ダンスの負荷が大きくなるほど歌は不安定になりがちですが、ビーファーストは息が上がる場面でも音程や声量が大きく崩れません。
むしろ、生ならではの熱量が加わることで、楽曲の魅力がより強く伝わってきます。
その結果、ライブでは歌声だけでなく、表情や目線、細かな仕草から感情がはっきり伝わるのが特徴です。
余裕のあるパフォーマンスだからこそ、歌うこと・踊ることに追われるのではなく、楽曲の世界観を表現するところまで意識が向いています。
「CDよりライブのほうが良い」「生で見て印象が変わった」という声が多いのも、この点に理由があるでしょう。
音源を正確に再現するだけでなく、その瞬間の空気や感情を乗せて届けられること。
これが、ビーファーストの生パフォーマンスが“別格”と感じられる大きな理由です。
特に2025年12月にMステで「Stare In Wonder」を披露した際は、かなり激しいダンスをしながらも声のブレがほとんどなく、彼らの技術力や気迫に圧倒されるファンが続出でした。
感情が乗った歌唱・ダンスを高クオリティで披露できるからこそ、ビーファーストのパフォーマンスは音源越えと言われているのでしょう。
ジャンルに縛られない音楽性がファン層を広げた
ビーファーストがここまで幅広い層に支持されている理由のひとつが、音楽ジャンルに縛られない柔軟さです。
R&B、HIPHOP、ポップス、バラードといった要素を楽曲ごとに自在に取り入れ、「ボーイズグループ=この系統」という固定観念に収まりません。
そのため、これまでボーイズグループにあまり興味がなかった人にも届きやすいのが特徴です。
実際、ファンの中には「シンガーソングライターやバンド、洋楽が好きだった」という層も多く見られます。

私もそのうちの一人です!
ビーファーストの楽曲は、ダンスミュージックとしての強さだけでなく、メロディや歌詞、声の表情そのものを楽しめる作りになっているため、音楽そのものを重視するリスナーにも刺さりやすいのです。
また、メンバーそれぞれが歌・ラップ・表現を使い分けられることも、ジャンルレスな音楽性を支えています。
特定の型に寄せるのではなく、楽曲ごとに最適な表現を選ぶ姿勢が、「次はどんな曲を出してくるのか」という期待感につながり、結果としてファン層の広がりと定着を生んでいると言えるでしょう!
オーディション「THE FIRST」からの成長性
ビーファーストの人気を支えている要素として、オーディション「THE FIRST(通称ザスト)」から現在までの成長がはっきりと見えることも大きなポイントです

オーディション時点で高い実力を持っていたメンバーも多い一方で、番組内では課題に直面し、悩みながらも一つひとつ乗り越えていく姿が丁寧に映し出されていました。
デビュー後もその成長は止まっておらず、歌唱力やダンススキルはもちろん、表現の幅やステージでの存在感も着実に進化しています。
「THE FIRST」で見ていた頃と比べて、「明らかにレベルが上がっている」「ライブごとに更新されている」「パフォーマンスだけではなく人間力も上がっている」と感じるファンが多いのも、この継続的な成長があるからでしょう。
過去の姿を知っているからこそ、現在のパフォーマンスがより感慨深く映る。
オーディションをゴールではなくスタート地点にしてきた姿勢が、ビーファーストを長く応援したくなる存在にしている理由の一つだと言えます。
キャラ被りなし。6人それぞれの個性と人柄
ビーファーストが多くの人を惹きつける理由のひとつが、6人それぞれの個性と人柄がはっきりしていて、誰一人としてキャラが被っていない点です。
歌やダンスの役割だけでなく、考え方や立ち振る舞い、人との接し方まで異なるため、自然と「自分の推し」を見つけやすいグループになっています。
その結果、誰か一人が目立ちすぎることなく、集まったときにバランスの取れた空気感が生まれています。
これだけの個性が集まっていながらメンバー全員が仲が良く、またリスペクトしあっていてグループの雰囲気が良いのも推したくなるポイント。
実力だけでなく、「人として応援したくなる」。
この感覚を持たせてれることこそが、ビーファーストが長く支持される大きな理由だと言えるでしょう。
一方通行ではない、ファンとの信頼関係
ビーファーストが多くのファンから支持され続けている理由のひとつが、「売る側と買う側」という関係にとどまらない、信頼を軸にした向き合い方です。
インタビューやMC、SNSでの発信を見ても、メンバーは常にベスティ(ビーファーストのファン名)の存在を「支えてくれる人」「一緒に歩いている存在」として言葉にしています。
また、良いことだけでなく悩みや葛藤も隠さず言葉にする姿勢からは、ファンを信頼しているからこその誠実さが伝わってきます。
過去印象的だったのは、リョウキさんが活動休止を発表する直前に行われたファンミーティングでの出来事です(当時はまだ脱退発表前)。
ソウタさんはステージ上で、メンバー全員が本音で語ることができるのはファンがいてくれるからだと話し、時には弱さや葛藤を見せながらも、「止まることは考えられなかった」という正直な心境を共有しました。
ビーファーストとして活動したいという強い願いを語ったその言葉は、“ファンと一緒に前へ進みたい”という想いの深さを感じさせました。
ビーファーストのファンミでのMCはこちらで紹介しています!
このように、ビーファーストのメンバーは単なる“パフォーマー”としてではなく、ファンと同じ側線上に立って感情を分かち合う存在であり、その信頼関係が熱烈な支持につながっています。
ファンから受け取ったエネルギーを、メンバー自身がステージや言葉で返していく──この循環が、他にはない強い絆を育んでいると言えるでしょう。
まとめ
ビーファーストが多くの人を惹きつけ続けている理由は、歌やダンスの実力だけではありません。
ザストから積み重ねてきた成長の過程、ジャンルに縛られない音楽性、そして6人それぞれの個性と人柄が重なり合うことで、唯一無二のグループ像が形づくられています。
なかでも印象的なのは、ファンを一方的な存在として扱わず、言葉や姿勢で誠実に向き合ってきた点です。
困難な状況にあっても本音を共有し、音楽で応え続ける。
その姿勢こそが、ビーファーストが長く信頼され、応援され続ける最大の理由だと言えるでしょう。

