ラスピ(THE LAST PIECE)メンバー年齢順一覧!最年長はトモシで最年少はユウ!

BMSG3つ目のボーイズグループを決めるオーディション”THE LAST PIECE(通称ラスピ)”。

BMSGで初めての年齢制限付きオーディションとなるラスピなので、参加者の年齢順が気になる方も多いのではないでしょうか!

今回はラスピメンバーの年齢順を分かりやすく表形式でご紹介します!

ラスピメンバーの年齢順

ラスピメンバーを年齢順にご紹介します。

※年齢はラスピの放送が始まる2025年6月27日時点

※高校・大学就学してない場合も記載しています

活動名生年月日
年齢(学年)※2025年6月5日現在
備考

TOMOSHI(トモシ)
2005年3月21日
20歳(大学3年生)
ラスピから参加

ADAM(アダム)
2005年4月24日
20歳(大学2年生)
ラスピから参加

KANON(カノン)
2006年4月3日
19歳(大学1年生)
BMSGトレーニー
MAZZELオーディション
Mission×Mission参加

KEI(ケイ)
2006年7月17日
18歳(大学1年生)
BMSGトレーニー

A.J.(エージェー)
2006.8.11
18歳
ラスピから参加

RAITO(ライト)
2006年11月28日
18歳
ラスピから参加

GOICHI(ゴイチ)
2006年12月14日
18歳
BMSGトレーニー

SHO(ショウ)
2006年12月30日
18歳(大学1年生)
ラスピから参加

REN(レン)
2007年5月11日
18歳(高校3年生)
BMSGトレーニー

RAIKI(ライキ)
2007年5月13日
18歳(高校3年生)
BMSGトレーニー

TAICHI(タイチ)
2007年5月16日
18歳(高校3年生)
BMSGトレーニー

RUI(ルイ)
2007年6月1日
18歳(高校3年生)
BMSGトレーニー
BE:FIRSTオーディション
The First参加

TAIKI(タイキ)
2007年7月28日
17歳(高校3年生)
BMSGトレーニー
BE:FIRSTオーディション
The First参加

YUTA(ユウタ)
2007年9月11日
17歳(高校3年生)
BMSGトレーニー

ISANA(イサナ)
2008年3月28日
17歳(高校3年生)
ラスピから参加

KANTA(カンタ)
2008年5月21日
17歳(高校2年生)
ラスピから参加

RYOMA(リョウマ)
2008年8月6日
16歳(高校2年生)
BMSGトレーニー

SOLA(ソラ)
2008年8月19日
16歳(高校2年生)
ラスピから参加

REO(レオ)
2009年3月16日
16歳(高校2年生)
ラスピから参加

EITA(エイタ)
2009年3月28日
16歳(高校2年生)
ラスピから参加

KAN(カン)
2009年7月4日
15歳(高校1年生)
ラスピから参加

KEITO(ケイト)
2009年11月14日
15歳(高校1年生)
BMSGトレーニー

HAL(ハル)
2009年11月19日
15歳(高校1年生)
BMSGトレーニー

COTA(コタ)
2009年12月6日
15歳(高校1年生)
BMSGトレーニー

TAISEI(タイセイ)
2010年2月19日
15歳(高校1年生)
ラスピから参加

RYOMA(リョウマ)
2010年3月24日
15歳(高校1年生)
ラスピから参加

KAIRI(カイリ)
2010年4月6日
15歳(中学3年生)
BMSGトレーニー

AOI(アオイ)
2010年10月7日
14歳(中学3年生)
BMSGトレーニー

KEISHIN(ケイシン)
2012年2月24日
13歳(中学2年生)
BMSGトレーニー

YU(ユウ)
2012年2月16日
13歳(中学2年生)
BMSGトレーニー
こん
こん

ザストの時に最年少だったルイタイキが年長組にいるのは感慨深い~!!

THE LAST PIECE参加者の年齢構成と世代別特徴を分析!

ラスピの参加者を生まれ年別・学年別にグラフにすると以下のようになります。

オーディションのメインターゲットは高校生世代

最年長は2005年生まれの大学3年生のトモシさん、最年少は2012年生まれの中学1年生のユウさんと、約7歳の年齢差があることがこのオーディションの大きな特徴です。

これは、経験豊富な最年長メンバーと、未来のスター候補である若いメンバーが同じ舞台に立つことで、世代間の刺激や成長を生み出していると言えます!

実際にラスピのエピソード2では高校3年生のタイキさんが、高校2年生のレオさんにアドバイスをしたり、高校1年生のケイトさんが審査への不安から泣き出してしまった時に慰める姿が見られました!

全体として、年齢層の幅広さはオーディションの多様性を象徴しており、世代ごとの違いがパフォーマンスや個性にも表れているため、視聴者としてもさまざまな世代の魅力を楽しめる構成となっています!

オーディションのメインターゲットは高校生世代

今回の「THE LAST PIECE」参加者を見ると、2006年、2007年、2009年生まれが各6人と特に多く、この3つの年がボリュームゾーンとなっています。年齢層としては、番組の中心が10代前半から後半にかけて幅広く、高校3年生が7人と最多であることから、オーディションのメインターゲットはまさに“高校生世代”であることがわかります。

また、大学1年生と高校1年生がそれぞれ6人と続き、参加者の年齢はかなり幅広く、学年で言うと若干上の世代からこれから高校生活を始める世代まで多様なメンバーが揃っていることが見て取れます。

声変わり=リスク?それとも可能性?

参加者の年齢を見ると、2009〜2012年生まれが全体の3~4割含まれています。

この世代はまさに変声期を迎えるタイミングで、歌声が不安定になりやすい時期とも言えます。

変声期は、思春期特有のホルモンバランスの変化により、声帯が急激に成長することで起きます。

これにより、一時的に音域や発声の安定感が大きく揺らぐことがあります。

しかし、これは「リスク」であると同時に、今後の“唯一無二の声”を育てる成長過程とも言えます。

変声期を乗り越えてから発見される声質には、個性や深みが加わることも多く、「将来性」という視点では非常に大きな魅力になります。

さらに、BMSGは「歌い手の育成」にも力を入れており、変声期のケアや発声トレーニングも期待できる環境です。

そのため、たとえ今は不安定でも、長期的な成長を見据えて選ばれる可能性もあるでしょう。

実際にMAZZELを輩出したオーディション”MISSION ×2”の際に変声期真っ盛りで発声に苦労していたハヤトさんとリュウキさんも、苦戦する中で自分なりの発声方法をみつけ、見事にデビューメンバー入りを果たしました。

MISSIONx2でハヤトさんが奮闘している様子は26分50秒くらいから見られます。

スカイハイさんの才能を見抜く力はビーファーストやマーゼルで証明されているので、変声期だからという理由でメンバー落ちすることはないでしょう!

ただ変声期の中でも出しやすい発声方法を見出せるかは今後の申請のポイントとなってきそうです。

まとめ

今回はBMSG主催オーディションTHE LAST PIECE(ラスピ)の参加者の年齢順をご紹介しました。

年齢順に見ることで、THE LAST PIECEがいかに幅広い世代の才能を発掘しているかがよくわかります。

今後、どの世代がデビュー組に多く選ばれるのか、年齢差によるグループ内のバランスにも注目したいですね!

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